豆:建前だけの感情論で全てを量ろうなんて
蔥:そんなのはお門違い、笑わせないでよね
杏:だけどたまには楽しいことも必要だと思うの
蔥:気が済むまで私も満足したいわ
彰蔥:目の前から消えていった心を刺す嘘みたいに
冬蔥:この感じがたまらない
彰杏:ねぇ、ぶっ飛んじゃうのが良いなら
彰蔥:私をもっと本気にさせて
豆冬:逃げるなんて許さないわ
冬蔥:やっぱりそんな程度なのかしら
豆:嬉しいとか気持ち良いとか
冬:所詮それは自己満足
杏:そういうのって投げ捨てちゃって
彰:いいんじゃない?って思わせて
冬杏蔥:もうぶっ飛んじゃったら良いでしょ
冬杏蔥:一体どこに不満があるの?
豆彰:いっそこうなったら逃がさない
豆彰蔥:だからね、ほらね、覚悟して
豆彰蔥:さぁ、どうなっちゃってもいいから
豆彰蔥:その目で最後まで見届けて
冬杏:どこまでイッても止まらない
冬杏蔥:だけどね、でもね、そろそろ限界
不知該慶幸還是惋惜最後是街蔥守護了小高中生們