會川 昇 (@nishi_ogi) on Xもともと「将軍」の原作小説は、子どもの教科書に載っていたウイリアム・アダムス(三浦按針)と、西洋でも昔から知られていた細川ガラシャを、史実では全く接点がないのに悲恋の主役としてくっつけたというもので、未開の地に来た白人がそこで美しい現地女性を奪い去る典型的な反ポリコレ題材
それを現代でリメイクするにあたってスタッフ・キャストは徹底的に現在のポリコレ的な姿勢を貫いて、今回の成功がある‥ということが理解できない人がいる不思議。反ポリコレというなら、日本人は全員英語喋るし、白人の船員仲間が大活躍する、そういうものになるわけで‥