firefoot
6 years ago
firefoot
6 years ago
政府は、長崎県と熊本県にある「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」をユネスコの世界遺産に推薦しています。日本がキリスト教を禁止していた時代に、隠れてキリスト教を信じ続けた人たちが祈ったり戦ったりした12の建物や場所です。長崎県にある国宝の「大浦天主堂」という教会や「原城跡」という場所などです。

ユネスコに協力しているイコモスは、12の建物や場所を調べました。そして、世界遺産にする価値があると政府に伝えました。このため12の建物と場所は、今年のユネスコの会議で世界遺産になることが決まりそうです。

政府は「12の建物や場所は、人口が少ない町や島にもあるので、観光に来る人が増えるといいと思います」と話しています。
firefoot
6 years ago
政府針對長崎縣和熊本縣存在的「長崎和天草地方的隱藏的基督教關聯遺產」向UNESCO申請推薦為世界遺產。日本在禁止信仰基督教的時代,隱藏起來的那些基督教信徒們,進行祈禱或是戰鬥的12處建築物或地方。長崎縣存在的國寶「大浦天主堂」和「原城跡」這個教堂都屬於其中的場所。

協助UNESCO的國際文化紀念物與歷史場所委員會,針對了12處建築物或場所進行了調查。接著認為這幾處的確就和政府所傳達的相同有成為世界遺產的價值。因為如此這12處建築物或場所,在今年的UNESCO會議上,決定要認定為世界遺產。

政府表示「這12處的建築物或場所,都是在人口比較稀少的市鎮或是島嶼上,希望能夠增加來觀光的人數」
立即下載