firefoot
6 years ago
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6 years ago
気象庁は、地球の気温が上がる原因になる二酸化炭素の濃度を3つの場所で調べています。去年の平均の濃度は、岩手県大船渡市で409.2ppm、沖縄県の与那国島で409.5ppm、小笠原諸島の南鳥島で407.7ppmでした。全部の場所で今まででいちばん高くなりました。

国連は、地球の気温が2℃以上上がらないように、世界の平均の二酸化炭素の濃度を420ppmぐらいにしたいと言っています。しかし、日本の3つの場所では毎年2ppmぐらいずつ増えていて、あと10年ぐらいで420ppm以上になる可能性があります。

気象庁は「もっと二酸化炭素を出さないようにしなければなりません」と話しています。
firefoot
6 years ago
氣象廳針對造成地球氣溫上升主因的二氧化碳濃度含量在三個地區進行了調查。去年的平均濃度,岩手縣大船渡市為409.2PPM、沖繩縣的與那國島則為409.5PPM;小笠原諸島的南鳥島則為407.7PPM。全部地區測量出來的濃度都是至今以來的最高數值。

依據聯合國的數據,不要讓地球的平均氣溫提升2度C以上,世界的平均二氧化碳濃度需要控制在420PPM左右。但是,從日本這三個場所每年都會提升大約2PPM的數據來看,再經過10年左右就有可能超過420PPM以上的情形發生。

氣象廳表示「我們必須要盡可能不再製造更多的二氧化碳了」
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