イベントで話した、シャを土台にして、デュパンを構築と仰っておりましたが、ちゃんと違いがわかるのが本当すごい。2回の稽古で本番、朗読劇でよくあるスケジューリングですが、今回のは一風変わった朗読劇と言いたい。
アンサンブルがたくさん入ってちゃんと世界を構築してくれてる。照明はあんま刺さらない、もうちょっと工夫が欲しい。
没落貴族、敗退的な雰囲気、でも所々に優雅な振る舞いの名残があり。
推し曰く、イギリスの名探偵がたまに出てきて、今回の公演中もあれ今そっち行ったなって思う時はある。
日曜の千秋楽に完全体のフランス貴族になるとの事で楽しみ。
影響を与えたキャラとして、似たような言い回しがあって、そこがちゃんと違う訛り?になっているの見て本当感動する。
だから推しやめられない。もう、惚れ直し続けている。